スキル相伝

「スキル相伝プログラム」とは?
本領域(アシンメトリ量子)では、国内の他研究機関に短期滞在して、精密測定技術や数値計算技法、 物質合成等の現場の技術を学んで共同研究を促進する国内留学活動、また海外の研究室に 1∼2ヶ月ほど滞在して共同研究や自身の研究の基盤作りを行う海外派遣を支援します。

※ 題字の書は、琉球大 中川鉄水 氏によるものです。

スキル相伝の歴史

共鳴X線回折実験

相伝者:A02 松村グループ(広島大)
継承者:広島大学大学院先進理工系科学研究科(C01鬼丸グループ)鈴木 大斗 (博士課程後期2年) 2024年11月3-7日

低温磁化測定

相伝者:C01 鬼丸グループ(広島大)
継承者:JAEA先端基礎研究センター 強相関アクチノイド科学研究グループ(C02芳賀グループ) 北澤 崇文 (博士研究員)  2024年11月11-18日

光電子分光測定

相伝者:A01関山グループ(阪大)
継承者:大阪大学大学院基礎工学研究科 物質創成専攻(C02石渡グループ) 小林 康仁(D1) 2024年11月6-8日

超音波測定

相伝者:A02 柳澤グループ(北大)
継承者:広島大学大学院先進理工系科学研究科 磁性物理学研究室 (C01鬼丸グループ)  小田 一瑛 (M1)  2024年9月23-24日