「格子や分極が絡んだ交差相関応答」討論会@九州工業大学

2026年6月22日(月)に九州工業大学戸畑キャンパスにおいて「格子や分極が絡んだ交差相関応答」討論会を開催しました。
A02班から柳澤,B01班から大槻,是常,服部,C01班から鬼丸,C02班から吉田,芳賀,石渡,小手川,松平,公募研究B01班から大岩,公募研究A02班から日比野が参加しました。また,領域外から高橋 英史 准教授(阪大),青山 拓也 准教授(広大)をお呼びして計14名が参加しました。
最近,新たな測定手法から格子や分極が絡んだ交差相関応答の研究が盛んになってきました。1つのテーマについて集中的に討論を行い,現状の成果に加えて,問題点や将来展望も含めて意見交換を行いました。研究会などでは聞けないような質問や議論もあり,充実した討論会となりました。
プログラムは以下のとおりです。
10:00 受付開始
10:30-10:35 はじめに(代表:鬼丸)
10:35-11:15 松平 「アシンメトリ量子物質の圧電および電流誘起歪み応答」
11:15-11:35 石渡 「導電性アシンメトロニクスとしてのペロブスカイト型酸化物の設計開発」
11:35-13:00 <昼休み>
13:00-13:40 高橋 「電気伝導系におけるフレキソエレクトリック効果の展開」
13:40-14:20 青山 「非共線反強磁性体における非線形ピエゾ磁気効果」
14:20-14:30 柳澤 「弾性波を用いたアシンメトリ量子物質の研究展望」
14:30-14:50 <休憩>
14:50-15:20 日比野 「FIB微細加工と表面弾性波技術の融合による
「回転歪み場を用いたアシンメトリ量子物性制御」の検証」
15:20-15:50 服部 「構造およびスピンダイマーによるカイラル秩序」
15:50-16:20 大岩 「第一原理計算と多極子基底で見る格子・歪みが絡んだ交差相関応答」
16:20-17:00 全体議論
18:00-20:00 意見交換会