【アウトリーチ】市民講座 暮らしと未来を支える物理工学の世界「カイラリティとはなにか ―右と左と材料と―」
終了
2026/ 08/ 01
題目:暮らしと未来を支える物理工学の世界「カイラリティとはなにか ―右と左と材料と―」
講師:大原繁男 名古屋工業大学 教授 / 計画研究C01代表
日時:2026年8月1日(土)14:40~16:10
場所:名古屋工業大学 21号館2111室
対象:高校生、一般市民(定員30名、受付数32名うち高校生20名、参加者数23名)
概要:カイラリティとはなにかをケルビンの定義から説明し、実像に対して鏡像は裏返っていることをお話しました。理解が深まるように左右性のある手袋を裏返す実演やFIFAワールドカップサッカーの硬式球トリオンダを見てもらいました。また回りながら進むとカイラリティをもつことをワインオープナーで説明しました。
左右の水晶による旋光性と酒石酸塩によるカイラリティの発見、鏡の国のアリスの紹介を通して、カイラリティにより発現する物質の性質についてお話しました。その後に、自身の研究とアシンメトリ量子についてロゴや芦芽量子(HPのQRコードを配布しました)を紹介しました。
講演後に左右の水晶や方解石、いろいろな結晶を見てもらいました。おみやげに播磨尚朝先生による「進化するサッカーボール」の記事も配布しました。
